はじめに
今回は、転職活動を終えて無事就職が決まったので、下記の順番で私自身の転職活動の一部始終を報告したいと思います。
- 転職の結果・総評
- 転職活動期間について
- 転職活動でやったこと
1. 転職の結果・総評について
応募した企業数 | 書類通過した企業数 | 内定の出た企業数 |
21社 | 6社 | 5社 |
内定の出た企業の内訳 | |
SES | 2社 |
SIer・受託 | 2社 |
自社 | 1社 |
利用していた転職サイトは?
利用していた転職サイトは、Wantedly, Green, Paizaです。
Wantedlyは、1次面接前のカジュアル面談の申し込みがワンクリックでできるので他の転職サイトに比べると手軽さがありました。(もちろん、返信ない企業様もありましたが(笑))また、自身が今までやってきたことをアピールしやすい点でもWantedlyはおすすめです。
未経験エンジニアの面接がどんなものなのか感覚を掴むために、ある程度面接の数をこなすことが大切かなと感じました。
応募した企業数は?
応募は21社。正直、もっと応募してもいいのかなとも思ったのですが、応募した企業様が割と面接をしてくださるところが多く、面接の準備等考えるとこのくらいの企業数になってしまいました。
未経験30代のエンジニア転職について
結論、無理ではないがそこそこ厳しいのかなといったところです。(笑)あとは、タイミングによる気がします。
前職でやってきたこと、自身のエンジニアとしての適性・やる気、プログラミング学習で学んだことをしっかり話せるかどうか?が重要で、門前払いは意外とされない感じでした。
2. 転職活動期間について
私の場合は、学習しながら少しずつではなく、学習が一区切りついたタイミングでガッツリ転職活動にシフトした感じです。
転職サイトで自己PR等を書き終え、いざ応募してから最終的に内定承諾までに1ヶ月半かかりました。
個人差はあると思いますが、おおよそ2ヶ月を見積もって転職活動するのがいいのかなと思います。
正直、はじめの2, 3週間は応募した会社からの反応もあまりなかったり、行きたいと思っていた会社から不合格通知をもらったりとしんどい時期でした。
ただ、面接の数をこなすにつれて受け答えのコツが掴めてきていたのでいい練習になったのかなとは思います。
3. 転職活動でやったこと
・企業調べ
・IT業界とエンジニアの仕事内容についての知識をつける
・面接練習
特に大事にしていたことが、会社に入って自分がどんな開発に携われるのか?そもそもコードを書いて開発に携われるのか?など自分のビジョンとその会社でやっていく仕事内容がマッチしているのかを見極めるために、自分のやりたいことリストと入社後の仕事内容の質問事項は予め考えておくべきだと思います。
最後に
結果として、無事に内定をもらい、エンジニア転職に成功したといってもいいと思います。
また、自分のビジョンを考えた上でも行きたいと思っていた会社に入れたので大満足しています。
しかし、エンジニアとしてのスタートラインにやっと立てたという感じでここからが本当のエンジニアとしてのスタートです。
転職活動で行き詰まったり、勉強がなかなかうまく進まなかったりすることもありましたが、なんとかここまでやり遂げました。これは、根本にプログラミングが好きだからというのがあるような気がします。また、周り人のサポートがあったことも大きいです。
優秀なエンジニアとして活躍していけるようにこれからも頑張ります。