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転職を後押ししてくれたもの vol. 1

目次

はじめに

私は、30歳で転職を決意しました。

6年間(※現在、薬学部は6年制)も大学に通い、必死に国家試験の勉強をし、やっとこさなれた薬剤師を辞めてしまいました。

一言でいうと『もったいない』につきます…

しかし、仕事を続けるうちにこのまま残り30年間以上同じ仕事は続けられないと自覚しました。

そこで、大学生の頃からずっとやりたいと思っていたプログラミングを勉強しエンジニアになることを決めました。

大学時代の友人に転職のことを伝えると皆驚き、『もったいない』と口を揃えて言います。

でも、私の中では、心底からやりたいと思える仕事をせずにお金を稼ぐためだけに仕事をしている時間の方がもったいないと思っていました。

ただ、果たして未経験からエンジニアとして食っていけるのか??

雪山で、クマに遭遇し死んだふりをしている遭難者のように不安と絶望で生きた心地がしませんでした。

転職を後押ししてくれたもの

では、なぜそんな思いをしてまでやりたいと思ったことをやろうと決心できたのか。

親の助言友人のアドバイス大学時代の教授の後押し?どれも見当違い

それは大学時代から読み耽っていた本の言葉の数々のおかげでした。本の素晴らしさはここでは割愛しますが、

まさに人生を変えてくれる力があると思います。

以下の写真が、私の転職の決意を後押してくれた本たちです。これらの本に共通して言えること、それは

人には必ず何かやってみたいと思うことがあってそれを実現するためにはどうすべきなのか?

がこの本たちには書かれています。

転職を後押ししてくれた本

最後に

人生に一般論で言われるところの正解はありません。人生の幸福論を決めるのは自分自身です。

『しんどい』と思っても自分が『大丈夫だ』と思えるなら、それが正解。

『いや、もう無理だ』と思うならそれが正解。人それぞれ価値観は違います。

だからこそ、信頼できる友人、恋人、両親や学生時代の恩師たちでさえ、

自分(英語でいうところの:I(私)←大尊敬している大迫傑選手っぽい https://i-inc.jp/)の正解は分かりません。

では、どうすべきなのか?それは、他人に正解を求めるのではなく、I(あえて使わせてもらうと) もしくは myself (私自身)で正解を導き出していくしかないのです。

そのためのヒントを与えてくれるのが本であり、読書を通して人生の幸福論について考えるきっかけにもなると思っています。

皆様もぜひ、読書を通して自分自身の幸せを見つけてみて下さい。

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